【究極のダイエット】酵素玄米(寝かせ玄米)ダイエットの圧倒的効果とその方法

最近酵素玄米(寝かせ玄米)がダイエットとして話題になっている事を知りました。
まあ、酵素玄米(寝かせ玄米)を主食としている私からすると、何も驚く事はありません。

 

 

何故なら、誰でも体重が落ち、ウエストが細くなると知っているからです。

 

ダイエット

 

それも何の苦労もなく痩せます。
というより、そもそも頑張っていませんから、楽ちんです(笑)
これで痩せない人がいたとするなら、既に餓死寸前で痩せこけているか、炊くのを面倒くさがって白米と交互に食べていたかいずれかしか浮かびません。

 

 

私はダイエットを目的として酵素玄米(寝かせ玄米)を始めたわけではなく、健康・美容効果を期待して始めました。
ですから、細かく体重管理をしていたわけではありません。
しかし、白米を酵素玄米(寝かせ玄米)に置き換える事で、適正体重まで落ち、その後何の苦労もなく維持出来ています。

 

酵素玄米(寝かせ玄米)置き換え

 

私はいわゆるアラフォーです。
白米を主食としていた時から比較すると、酵素玄米(寝かせ玄米)へ置き換えて3ヶ月ほどで4kg体重が落ちました。
元々太っていたわけでもありませんが、持っているパンツの全てがゆるゆるになりました。
現在肥満傾向の方であれば、もっと大きな変化があるかと思います。

 

 

ダイエット目的では始めたわけではありませんが、やはりスリムな身体を見ていると、気分もあがり悪いものではありません、
アラフォーのスリムは、若者のスリムとは価値そのものが違いますからね(笑)
はっきりいって、絶対白米には戻れません。
そういう意味では酵素玄米(寝かせ玄米)ダイエットは究極のダイエット法だと確信しています。

 

 

酵素玄米(寝かせ玄米)ダイエットの正しいやり方(方法)とは?

それでは、酵素玄米(寝かせ玄米)ダイエットの正しい方法ですが、まずはポイントから。

 

  • 白米を酵素玄米に置き換える
  • おかずは一汁一菜をベースにする
  • 週に1、2回はお好きなものをお好きなだけどうぞ

 

いかがですか。
もはやダイエットではないですよね。
慣れてくると、もう少し緩くやっても太りません。

 

先に最も重要な点をお伝えしておきますね。
体型維持出来ている人とだらしない体型の人の最も大きな違いって何だと思いますか。

 

 

それはズバリ、「考え方」です。

 

 

過去のダイエット経験から得た「恩恵」と「弊害」について

私はどちらかというと太りやすい体質です。
ですから、これまで色んなダイエットをやってきました。
気合い系のダイエットでも必ず結果を出してきました。
食事制限ダイエットでは、2ヶ月で12kg痩せた事もあります。

 

 

実際に行動に移すと気づく事ってたくさんあります。
つまり、行動しなければ分からない事も沢山あるという事です。
結構思ってもいない恩恵や弊害があったりします。

 

 

実際に2ヶ月で12kg痩せた時は結果に大満足でした。
その変わりそれまではとても辛い日々でした。
でも、半年もせず6kgリバウンドしました。。。

 

 

この時に起こった恩恵と弊害についてお話します。

 

恩恵と弊害

 

まず、恩恵は「蕁麻疹が治った事」です。
現代以外ですら解明出来ていない蕁麻疹。
薬を飲み続けなければ、何とも言えない痒み、だるさに襲われます。
それが、ピタッと出なくなったんです。

 

 

ダイエットに必死で忘れていて、薬がそろそろ無くなるからまずいなと思っていた矢先です。
あれ?薬飲んでないのに蕁麻疹が出ないよ?といった具合でした。

 

 

今思ってみると、不規則な生活習慣。
乱れた食生活。
そこから積みあがって出来た肥満体型。
そりゃあ、身体もSOSを出すはずです。
元の生活を続けていたならば、間違いなく病気になっていたでしょう。

 

 

次に弊害です。
激痩せに伴い発生した弊害は「乾燥肌」です。
右腕に至っては乾燥が酷く、痒みが酷く、掻いていると軽いアトピー肌のようになりました。
筋肉が落ち、やせ細った腕。
正直スリムで服は着こなせるけど、裸は美しくありませんでした。

 

 

自慢ではありませんが、肌はいつも人から褒められるほどスベスベの白肌でした。
ですから、もうビックリです。
しかし食事制限を解除するとあっという間に回復しました。
リバウンド6kgと共に。

 

 

やはりバランスよく栄養を摂取出来る食生活って大切なんだなって実感しました。
これはほんの一例ですが、自分の身体と向き合ってきて得た数々の気づき。
考え方が自分の行動を決め、その行動が結果に繋がります。
ですから、やはりダイエットに成功する人は「考え方」が変わったのだとも言えます。

 

 

話が逸れましたが、私は正しいダイエットがどうあるべきか、持論があります。
これまでの経験も踏まえ、やはりダイエットは健康を維持した状態で無理なく継続出来るものを見つける事が最も大切だと私は思います。
そして、自分の身体と向き合い、己を知る事。
次の人の身体は口に入れたものでつくられているという事。

 

 

今正しいと思っている事が必ず正しいとは限りません。
運動だってそうですが、適度でいいんです。
過度の運動は「活性酸素」が大量に出る為、アンチエイジングの観点では無理のない範囲が最適なんです。

 

 

酵素玄米(寝かせ玄米)ダイエットのコツと注意点

アドバイス

 

すいません。
色々と私のダイエット経験談を挟んでしまいましたが、最後に酵素玄米(寝かせ玄米)ダイエットのコツと注意点についてお話させていただきます。

 

 

まず、コツですが一番大切なのは完璧主義にならない事です。
この考え方なしには続きません。
続かなければ結果も出ませんので、最も重要なコツです。

 

 

具体的には100点を狙わず、週で70点位を目指して下さい。
毎日一汁一菜と酵素玄米(寝かせ玄米)。
正直初心者には厳しいと思います。

 

 

週に1度好きなものを好きなだけ食べる為に、日々は軽めに抑えておく。
これが重要です。

 

 

一日の中で空腹感がまったくない方はかなり危険です。
間違いなく過食ですから。
空腹感が重要な理由はご存じですか。

 

 

消化酵素と代謝酵素

 

 

体内酵素には「消化酵素」と「代謝酵素」というものがあります。
過食の方は体内酵素のほとんどを消化に費やすため、代謝が悪くなります。
しかし適度な食事量の方は、代謝に酵素を温存しておけるので、脂肪を燃焼しやすいんです。
これにより睡眠時における、肌の再生、脳の情報整理が効率的に行われます。

 

 

仙人でもあるまいし、100点生活は精神衛生上よくありません。
現代人はほとんどの方が過食傾向ですから、70点取れれば東大生です。

 

 

そして、不思議な事に酵素玄米(寝かせ玄米)を食べていると大きな違いに気づきます。
それは白米と玄米の違いです。

 

 

白米はそれ自体の味が薄い為、おかずがメインになるんですね。
しかし酵素玄米(寝かせ玄米)はそれ自体の味が濃い為、主食になるんです。

酵素玄米(寝かせ玄米)を美味しく食べる為に必要な副菜を食べるといった思考に代わってきます。

 

 

私は普段、酵素玄米(寝かせ玄米)、漬物、お味噌汁、納豆が基本です。
もちろん、四季折々の旬の食材を取り入れる事もよくありますよ。
冬なんかは鍋と締めの酵素玄米(寝かせ玄米)です(笑)

 

 

だから週に1度の外食や飲み会もまったく気になりません。
代謝酵素がかなり温存されてますから、身体が悲鳴をあげる事もありません。

 

 

次は注意点についてです。

 

注意点

 

それは、型にはまらない事です。
これは意外に重要なんですけど、人の真似にこだわる必要はありません。
白米を酵素玄米(寝かせ玄米)に置き換えるだけでかなり効果があります。

 

 

ですから、一汁一菜が厳しければ、おかずは今のままでもいいでしょう。
酵素玄米(寝かせ玄米)を食べていく事で体調が変わり、思考が変わり、自然と体に良いものを口にするようになると思います。
まずは実践、継続です。
完璧主義は型にこだわって行動が鈍くなります。
そして、結果が出ない事すらも正当化してしまいます。

 

 

このページを読んでいただき理解いただけた方も多いと思いますが、これはもはやダイエットではありません。
そもそも頑張っていないですから。
過去に記載した「酵素玄米を炊飯器で手軽に炊き、主食を置き換える事で得られる効果について」を参考にしていただけると、玄米の底力、恩恵がより理解いただけると思います^^