いろは　寝かせ玄米

トップページ ＞ 【試食レビュー】「いろは」の寝かせ玄米は本物の酵素玄米

渋谷ヒカリエ、WACCA池袋に店舗のある「いろは」さん。
オリジナルの酵素玄米を「寝かせ玄米」と商標登録し、どんどん事業を展開されています。

 

 

炊き方からして、酵素玄米なのですが、やはりその味が気になりますよね。
早速店舗で買ってみました。
炊く際に入れる雑穀の種類を分けて商品化されていました。
オーソドックスな「小豆」のほかに、「黒米」と「はと麦」がラインナップされています。
今回は「黒米」と「はと麦」のおにぎりを購入しました。

 

 

「いろは」の寝かせ玄米、その食感・味はいかほどか？

 

 

うん、いきなり結論！美味しい！
テイクアウトして自宅で食べたんですけど、「ふっくらモチモチ」。
酵素玄米って冷めると固くなりがちなんですけどね。
しっかりとラップで包んでくれている事もあるでしょうが、これには秘密があります。

 

 

その違いの秘密は「いろは」さんの炊き方にあります。

 

 

細かな点はさておき、決定的な違いは、「浸水」させてから炊いているかどうかの違いです。
長岡式酵素玄米は浸水時間を設けず炊き上げます。
しかし、「いろは」の寝かせ玄米はしっかり浸水してから炊いているので、炊きあがりが白米に近くなります。
ただ、白米に近いといっても、もちろん酵素玄米と白米で比較すると酵素玄米寄りですよ。
マクロビなどで玄米になれている方は別として、普段白米を食べている方には、こちらの方がウケが良いと思いました。

 

 

まずは黒米。
黒米はやはり黒米の持つアントシアニンにより色濃い酵素玄米になっています。
抗酸化効果が期待できますので、非常に理にかなった組み合わせです。
美味しいです。
でも、個人的には小豆が好みですかね。

 

 

次はと麦。
プチプチした食感が特徴的です。
栄養素たっぷりのはと麦。美肌効果が期待できますね。
今度は店舗で食べてみたいと思います。

 

 

食べた感じ、握る際にも塩を加えていると思います。
単体でも食べごたえがあります。

 

 

価格は以下のとおりです。
寝かせ玄米「小豆」・・・160円
寝かせ玄米「黒米」・・・180円
寝かせ玄米「はと麦」・・・180円
※その他にも色んなトッピングがありましたよ。

 

 

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小豆、黒豆、黒米、赤米、高きび、はと麦、大麦のブレンド雑穀です。
これらの雑穀と発芽させた玄米を天日塩で炊き上げるんですから、想像しただけでもウハウハです＾＾

 

 

 

「いろは」の店舗は東京「渋谷」と「池袋」にあります